広島市の坂田悠綺(さかた ゆき)さんは小学5年生の彩花のクラスメイト役で出演しました。下級生役の弥優(みゆ)さん、信子の少女時代役の惟仁(ゆに)さんとともに3姉妹で大活躍しました。
 坂田さんご家族は、11月23日に再び西城を訪れ、思い出の場所をいくつか訪ねたそうです。その様子を悠綺さんが日記に書いてくれましたのでご紹介します。
 昨日、西城に行きました。車の中で楽しみで楽しみでワクワクしていました。西城では、「ヒナゴン」のさつえいをした所を回りました。
 第1ポイントは、ゆにと夏八木勲さんがさつえいの時に歩いた西城川でした。ここでは、ゆにがよく泣いたこと、それでかんとくさんが打ち上げでゆにのことを「幼少時代のノブは強敵だ」と言ったことを思い出しました。
 第2ポイントは、わたしを合わせて16人の子どもと井川はるかさんと松岡俊介さんと永田めぐみさんがさつえいした熊野神社でした。ここでは、そういえばこの道を歩いたなとか、この川でトマトやスイカを冷やして食べたり、井川さんや松岡さんとお話したり、井川さんといっしょにビデオに写ったりしたことを思い出しました。
 第3ポイントは、子ども16人と井川さんと松岡さんがさつえいをした熊野の大トチでした。周りの風景の絵をかくことになっていて、さつえいのと中から雨がふり出して、小雨だったので続けていて、OKが出たとたん、「ゴロゴロ」という雷とともに大雨がふり出して、みんなでセットにビニールシートをかぶせてバスに乗りました。雨はやんだので、外に出ると、井川さんと松岡さんが「ゆきちゃん、サインしてあげるからさつえいで使ったスケッチブック持っておいで」と言ってサインをしてくれたこと、バスから虹がきれいに見えたことを思い出しました。
 第4ポイントは、わたしのさつえいはなかった県民の森に行きました。フロントには井川さん、伊原さん、馬ぶちさん、渡邊かんとくのサインが飾られていました。そこは、冬になるとスキー場ができて、私の好きなスキーができるところだったので、冬に行きたいと思いました。
 帰りに西城川の近くを通って帰ることにしました。ちょうどさつえいのあった所と近い場所に「ヒバゴンのたまご」を売っている所があったので買おうと入ると、渡邊かんとくのサインがあったので、「かんとくも食べたんだ。」と思いました。
 最後に、よくさつえいの後に行っていた「かんぽの郷庄原」温泉に入って帰りました。西城町は2、3ヵ月前に来ていただけなのに、とてもなつかしく感じられました。
左から悠綺さん、惟仁さん、弥優さん(熊野神社にて)
熊野の大トチにて
この日記に、担任の先生は「そうなのよね。時間がたつのって早いのよね。たった2、3か月前なのにね。思い出がいっぱいあってなつかしくてしかたなかったみたいだね。この思い出は、だれにもないものだからね。大切にね」とコメントしてくださったそうです。また、お母さんも「お父さんの転勤で広島に住んで2年目、悠綺の心に、故郷イコール西城という気持ちさえ芽生えているような日記だな…と思いました」と感想を寄せてくださいました。
 また、図画工作の時間には、左の作品「箱の中のとうろう祭り」を作ったそう。国道側から見たとうろう祭りの様子ということで、左手には花火が上がっていて河原にはとうろうが並び、JRの鉄橋の近くをゆかた姿の夏八木さんと惟仁さん、それから悠綺さん、弥優さんが歩いているところだそうです(お母さん談「実際には映画にはそういうシーンはないのですけど・・・」)。
 悠綺さんは原作の「いとしのヒナゴン」を少しずつ読んでいるそうです。
悠綺さんの作品「箱の中のとうろう祭り」
 そして、撮影から1年経って、坂田さん姉妹は、それぞれコマーシャル出演や舞台などで活躍されているそうです。惟仁さんは、一時期は家族写真を撮るのも嫌だった時期があったようですが、現在はすっかりカメラも大丈夫になったそうです。
悠綺さんの「夏休み一番の思い出」
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